海外バレエ団オーディション はじめての8ステップ
第7章 / 全8章
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見られているのは、
踊りだけじゃない
オーディション当日。審査は、スタジオに入った瞬間から始まっています。
審査員が探しているのは「いちばん上手い人」だけではなく、「一緒に働きたい人」です。
この章のゴール当日の振る舞いと、面接の答え方をイメージできる
当日の流れと、見られているところ
- 1到着受付の30〜60分前に。道に迷う時間も見込んで
- 2受付・ウォームアップあいさつや周りへの接し方も見られている
- 3クラスバーの最初のプリエから、基礎の正確さを見られる
- 4面接・終了後最後まで丁寧に。お礼のひと言を
ミスをしたら?
✕下を向く、苦笑いする、イライラを見せる
◯何事もなかったように、次の動きを続ける
ミスのあとの立て直しも、
実力のうち。
注意を受けたときに、すぐ直そうとする姿勢も見られています。
面接の練習をしてみよう
面接でよく聞かれる質問と、答え方のコツです。
Q
面接官Tell me about yourself.

あなた答え方のコツ:1〜2分で、経歴と今の目標を。丸暗記より、自分の言葉で。
Q
面接官Why do you want to join our company?

あなた答え方のコツ:レパートリーや作品など、そのバレエ団のどこに惹かれたかを具体的に。
Q
面接官What are your strengths and weaknesses?

あなた答え方のコツ:弱みは、改善のためにしていることもセットで。
Q
面接官When can you start?

あなた答え方のコツ:ビザの手続きなども含めて、正直に。
面接は、英語のテストじゃなく
「会話」。

アレグロ聞き取れなかったら「Sorry, could you say that again?」と聞き返して大丈夫。最後に質問のチャンスがあれば、給与や契約期間、ビザのサポートを確認する場としても使いましょう。
2問クイズ:あなたならどうする?
Q1
周りのダンサーが上手すぎて、自信がなくなってきた…
答えを見る
比べなくて大丈夫。採用は、募集人数や男女のバランス、団が求めるダンサー像でも決まります。落ちても、実力不足とは限りません。
Q2
面接で給与のことを聞いたら、失礼?
答えを見る
失礼ではありません。質問の場で、給与・契約期間・ビザのサポートを確認するのは自然なことです。
今日やることは、ひとつだけ
TODAY’S ACTION
1分の自己紹介を英語でメモして、
声に出して言ってみよう。
本番での見せ方、現役ダンサーと磨きませんか。


