

就活生
バレエ団に入りたい!バレエで食べていきたい!
そこでオーディションを受けるために色んなバレエ団にメールを送るが招待すら貰えない…
そして気づけば、オーディションを受けられず帰国…
そんな経験はもう二度としたくありませんよね。
どんなに実力があっても、どんなにすごい経歴を持っていても、自分のスタイルがそこのカンパニーに合っていても、彼らの目の前で踊りを披露できなければなんの意味もありません。
ここでは、ディレクター、バレエマスター、バレエミストレスたちと筆者が、実際に書類選考を行うなかで得た経験をもとに、招待を貰う確率を最大限に上げる方法を伝授します。
実際にディレクターたちが書類選考の際にチェックする順で説明していきます。
応募メール(カバーレター)
まず応募メールで一番重要になるのが、どんな文章を書くのではなく
“動画リンクの位置“です。
いくら文章で、そこのカンパニーに入りたいかを熱く語られても見てもらうことは殆どありません、毎日100件以上のメールをカンパニーは受け取ってます、そんな時間などないのです。
失礼のない程度にオーディションを受けたい趣旨を伝えて、すぐに動画のリンクがクリックしやすいようにメールを開けた瞬間、直感的に見やすく、クリックされやすい構成にしましょう。
また動画のリンクはYouTubeを使いましょう、その理由は後ほど説明します。
動画リンクについて
いくら見やすい動画リンクを配置できたからと言って気は抜けません。まだあなたはレースに出るために靴を履いただけです。
ここでは重要になる点がいくつかあります。
1つ目、”〇〇〇〇〇〇動画“を使うこと。
昨今オーディションで要求されることが多くなった…
\5月25日までの期間限定/
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